天代家系譜

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新居関跡〔特別史跡〕 
-静岡県湖西市新居町-

新居関所跡(あらいせきしょあと)は、江戸時代東海道 浜名湖の開口部、今切の渡しに設けらた関所跡です。現存する関所建物としては唯一ものとして貴重であり、国の特別史跡に指定されています。復元整備も進められており、当時の姿を取り戻しつつあります。

徳川家康は、江戸を中心に五街道を整備しましたが、各街道の要所には関所を設け、「入り鉄砲と出女」、すなわち武器の流入と、大名の妻が領国へ脱出するのを取り締まりました。
新居関所は、江戸時代は今切関所とよばれ、慶長5年(1600)に設置されました。当時は現在地より東にありましたが、宝永5年(1708)以後現在地に移転設置されました。浜名湖に面した低地に設置されたため、度々、高潮・地震・津波などの被害に遭っています。
東海道は舞坂宿と新居宿の間、浜名湖の開口部を舟で渡ったため、関所には渡船場が設置されていました。そのため東海道の通行人ばかりでなく、今切港の検閲も行われていました。
現在の関所建物は安政2年(1855)から5年に建て替えられたものですが、近年、護岸石垣、渡船場、大御門などが復元されています。新居関所史料館も併設され見学することができます。
近くに新居宿旅籠紀伊国屋資料館も保存公開されており、両方を見学できる共通券が販売されています。
東海道は中山道に比べ、明治時代以後開発が進んだため、江戸時代の東海道の痕跡を残す遺跡や宿場が少ないですが、新居関跡は江戸時代の街道の様子を感じることのできる貴重な場所となっています。関所の裏を東海道新幹線が高速で通過するため、新旧の交通の変化を実感できる場所でもあります。

地図-新居関跡
国指定特別史跡 新居関所
2018-05-21

上左 : 新居関大御門(復元)
下左 : 新居関所建物新居関所
下中 : 新居関所内展示物
下右 : 新居宿旅籠紀伊国屋史料館
撮影日:2018年02月16日

新居関跡
新居関跡 新居関跡 新居宿旅籠紀伊国屋資料館

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