天代家系譜

家系図作成や調査に関すること天代家系譜へご相談ください。

歴史コラム 歴史の窓 | 天代家系譜 東京・日本橋 大内宿

一乗山大法寺〔国宝〕 -長野県小県郡青木村当郷-

一乗山大法寺(いちじょうさんだいほうじ)は、長野県青木村にある天台宗の古刹です。この寺の国宝に指定されている三重塔は「見返りの塔」と呼ばれ、あまりの美しさに思わず振り返ってしまうことにちなんで名づけられたといわれています。

大法寺がある長野県青木村当郷の地は、「日本霊異記」に書かれている他田舎人蝦夷(おさだのとねりえみし)が住んだ信濃国小県郡跡目郷であったとされています。また、この地は、「政治要略」や「延喜式」では塩原牧、「吾妻鏡」では浦野庄と記され、古くから周辺牧場関係者や地頭の崇拝を受けていたといわれます。
寺伝の「一乗山観院霊宝記」によると、大法寺は奈良時代の大宝年間(701~704)に藤原鎌足の子 僧定恵によって創立されたとあります。その後、平安時代の大同年間(801~810)、坂上田村麻呂の祈願により、僧義真(初代天台座主)によって再興されたとあります。
三重塔は、正慶2年(1333)に建てられ、和様の建築様式が正確に守られ、奈良・京都の建築物に遜色しない美しさを保ち、周囲の景観との調和が美しさをより際立たせていることなどから、昭和28年(1953)国宝に指定されました。
初重が特に大きいことが特徴とされ、塔全体の安定感や優雅な印象をあたえており、手先の数を初重と二、三重で変えることにより独特の変化をつけています。
この美しい塔の印象は、写真からはわかりにくいため、実際にこの地を訪ね、振り返りたくなる感覚を味わってほしいと思います。

地図-大法寺
一乗山大法寺
2018-12-20

上左 : 大法寺三重塔-国宝
下左 : 大法寺三重塔と夫神岳
下中 : 大法寺観音堂-重要文化財
下右 : 大法寺三重塔参道
撮影日:2018年09月28日

大法寺三重塔
大法寺三重塔 大法寺観音堂 大法寺参道

家系図を作りたい方へ

  • 調査からすべて依頼したい方
  • 系図のまとめを依頼したい方
  • できるだけ自分で調べたい方
  • 家系譜.com

メール
  • 渡辺邸保存会
  • 日本家系図学会
  • 中央区観光協会
  • ヤギケン
  • 日本橋情報
  • 日本ルーツ家系研究所